
巧妙化したテロ(特に爆発物テロ)に対して有効性が注目されている
「爆発物探知犬警備」を行ないます。
米国では、運輸保安局(TSA)が既に探知犬800頭態勢を構築し、さらに増強中です。
民間施設においても「爆発物探知犬警備」が注目され、浸透しています。
・隠蔽された爆発物を瞬時に探知!
・機動性に富み、広域探知が可能!
・当局の迅速かつ確実な処理に直結!
・顧客のニーズに応じ、多方面なサービスを提供!
現在、全国の税関に約120頭の麻薬探知犬が配備されています。国際定期便及び国際線が就航する地方空港数は約30港、また、港湾数は国際戦略港湾・国際拠点港湾及び重要港湾だけでも約126ヶ所、地方港湾は810ヶ所以上に上ります。
米国関税は、麻薬探知犬等を約600頭配備、国境警備隊に於いても約600頭の麻薬及び密入国探知犬を配備しています。
近年、国際的な物流や人的交流が拡大する中で、国内では「第三次覚せい剤乱用期」と言われるほど、麻薬・覚せい剤の不正薬物が青少年まで浸透し、大きな社会問題になっています。この深刻な状況を踏まえ、財務省関税局や税関において、重要課題の一つとして取り組んでいる水際対策に於いて、麻薬探知犬が活用されています。
爆発物・麻薬 探知犬
・的確性 大麻・覚醒剤・コカイン・ヘロイン・LSD等、ほぼすべての薬物に的確・迅速に対応可能!
・柔軟性 地形地形地物に影響されず、また、隠蔽された物も容易に発見が可能!
・経済性 広い範囲の検索にも迅速な対応が可能であり、検索労力の軽減が可能!
・機動性 あらゆる場所へ迅速で軽易な移動が可能!